さて、この文章を公開すべきかどうかはずいぶん自答し悩みました。
私の信条でアマチュア無線という趣味は相手がいなければ成り立たないという思いがあり。今回の経緯も伏せておこうと考えていました。
「諸般の事情で中止します」で事を済ますのも一考だと考えましたが・・・。しかし今回のKANHAMコンテスト中止の経緯については、みなさんにお知らせいたします。
KANHAMコンテスト開催日の変更については、前述しましたがKANHAM実行委員会の決定を受けて、事務局のJR3QHQ田中さんのtwitterで、KANHAM開催日の変更を紹介したところ、すぐに、山梨コンテスト委員会の事務局から「一貫してKANHAMコンテストの同時開催には反対の立場」だという意見が届きました。
そこで私の方から、知りえる情報で同時開催にあたる開催コンテストの主催支部長宛へ、KANHAM開催の趣旨のご説明と開催日変更にあたり同日開催になることへの、ご理解をいただきたい旨のご挨拶を4月9日に発信しました。
内容は、開催日の変更の経緯と次のような開催趣旨の説明です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
KANHAMコンテストの開催の趣旨は、KANHAMイベント同様
初心者からOMまでアマチュア無線の魅力を見つけさらにアマチュアの活性化を
少しでもそして1人でも増やそうというところにあります。1コンテストとして、
参加者がさらにアマチュアの魅了を見出していただければと願い開催しています。
ー中略ー
皆様の各県支部のコンテストにはさまざまな歴史があり、また運営にはさまざま
な努力をされていることと存じます。その中でこのKANHAMコンテストを
もしアマチュア無線の活性化、また相乗効果でのコンテストを盛り上げるという
視点でご理解いただけました幸に存じます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その後、再び山梨コンテスト委員会 事務局としてMailをいただき、一貫した反対と同時開催できない理由についてのご説明のMailをいただきました。
私の方から、できるだけ真摯に返答させていただいたつもりですが、いくらご説明しても「完全に関ハムコンテストに飲み込まれる形になり、山梨コンテストはコンテストとして成り立ちません」という主張でしたのでこれ以上のご説明は難しだろうと断念させていただきました。
KANHAMコンテストは、まだ2回しか開催したことにないコンテストで、メジャー級でのコンテストでもなんでもないという思いもあったのですが、委員長判断として、中止を決定させていただきました。
もちろん、委員会として決定した事項への変更とKANHAMコンテスト参加を楽しみにしていただいている皆さんへの期待なども考えましたが、どうしても苦渋の選択をしなければならなかったのが正直な気持ちです。